最終更新:ID:/unDGnYKkg 2020年05月27日(水) 09:30:34履歴
性別 | 種別 | 瞳色 | 髪色 | 一人称 | 二人称 | 身長 | 体重 | 年齢 | 誕生日 |
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♂ | オオタカ | 黄色 | 鳶色 | 俺 | お前 | 185cm | 不明 | 20歳 | 6月9日(双子座) |
シュウの双子の弟。
リラ・グリフの婚約者。
兄と顔が瓜二つの一卵性双生児。
名前は漢字だが基本的にみんなからはカタカナ呼び。
洗練された物腰の落ち着いた青年。
なまじ器用であるが故に兄と同じ天才型に見られがちだが、実は秀才型で陰で努力するタイプ。
リラと歩く姿は典型的な亭主関白カップル。
だが実際はそこまで強引ではなく、常にリラのことを第一に考えている。
ヨウにとってリラは子供の頃の初恋相手でもあり長らく一途に想っていた相手のため、リラに関する事柄に対しては感情的になってしまうところがある。
子供のころから自由な兄に付き合わされた影響か、物事のフォローや後処理が得意。
兄が反面教師となったのか、双頭家の人間にも関わらずかなり常識人的な感覚を持つ。
右利き。
昔リラに褒められた弓が得意で、和弓だけはシュウを上回る腕前。
霊感があり、霊が見える。
兄の本性絡みの事で一番被害を受けてきたが、もはやこれは家病に近いため今後本人がそれに気づくことも改善されることも無いだろうと悟り、諦めている。
その兄についていけ、兄と同じ感性を持つアルタは引きずられてしまうのではないかとかなり心配している。
そのうちシュウがグリフ家に婿養子に入るのに合わせて次期当主の座を譲られる。
双頭家の人間は代々"見える"家系であるため、余計な干渉による霊害を防ぐために家訓を「自由」とし他人への関心を削ぐようになったという経緯を知った上で、内部で起きた出来事に対しほんの少しだけ改善や干渉を試みるようになっていく。
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